食品に香りをつけるために使われます。「香料」は一括名なので、実際に何が使われているかは表示されません。
「香料」は一括名のひとつです。ひとつの香りをつくるのに多数の成分を組み合わせることが多いため、物質名の代わりにまとめて書くことが認められています。(乳由来)などの記載は、アレルギー表示のためです。
香りは、非常に多くの成分が組み合わさってできています。いちごの香りをつくるだけでも、数十種類の成分を配合することがあります。
加熱や冷凍、長期の保存によって、素材本来の香りは失われていきます。香料は、その失われた分を補う目的でも使われます。
原料が天然か合成かで「天然香料」「合成香料」と書き分けられることもありますが、単に「香料」とだけ書かれることが大半です。
香りが商品の印象を決める食品に広く使われています。
原材料名の欄にある/(スラッシュ)より後ろが添加物です。香料もこの位置に書かれます。改行や別欄で区切られている商品もあります。
香料を使わない食品は、素材そのものの香りが前に出ます。強くはありませんが、食べたあとに残りません。
果物の香りは、収穫から時間が経つほど落ちます。旬のものを短い流通で受け取るのが、香りを楽しむ一番の方法です。
地球人倶楽部の果物を見る →表示制度についての記述は上記を参照しています。各機関の監修を受けたものではありません。
このページは食品表示法に基づく表示の用途を説明するものです。個々の添加物の安全性を評価したり、特定の商品を推奨・否定するものではありません。
食品添加物は、食品衛生法に基づき国が使用を認めたものが、定められた基準の範囲で使われています。
正確な情報は商品の表示および消費者庁・厚生労働省の公表資料をご確認ください。
発行:地球人倶楽部(株式会社プロップスジャパン)
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