カビや酵母、細菌が増えるのを抑えて、食品が傷むまでの時間を延ばす保存料です。ちくわ、あん、漬物、洋菓子など、水分の多い加工食品に広く使われています。
「ソルビン酸」と「ソルビン酸K(カリウム塩)」は別の物質ですが、はたらきは同じです。水に溶けやすいカリウム塩のほうが扱いやすいため、加工食品ではソルビン酸Kのほうがよく見られます。
食品が傷む原因の多くは、カビや酵母、細菌が増えることです。保存料は、これらの微生物が増えるのを抑えるために使われる添加物です。
水分が多く、加熱殺菌だけでは日持ちしない食品で使われます。練り製品、あん、漬物、たれ、洋菓子などが代表的です。
流通の広がりとともに、製造から店頭に並ぶまでの時間、そして家庭で使い切るまでの期間が長くなりました。保存料は、その時間を埋めるために使われています。
水分が多く、常温や冷蔵で日持ちさせる必要のある食品に多く見られます。冷凍食品や、加熱殺菌して密封する食品では使われないことが多くなります。
原材料名の欄にある/(スラッシュ)より後ろが添加物です。ソルビン酸カリウム(ソルビン酸K)もこの位置に書かれます。改行や別欄で区切られている商品もあります。
保存料を使わない商品は、そのぶん日持ちが短くなります。冷蔵で数日、冷凍で保存、といった形になることが多く、買い方を少し変える必要があります。
地球人倶楽部では、保存料を使わずに作られた練り製品や惣菜を、冷蔵・冷凍でお届けしています。届いたら早めに使い切る、という前提の商品です。
地球人倶楽部の練り製品を見る →表示制度についての記述は上記を参照しています。各機関の監修を受けたものではありません。
このページは食品表示法に基づく表示の用途を説明するものです。個々の添加物の安全性を評価したり、特定の商品を推奨・否定するものではありません。
食品添加物は、食品衛生法に基づき国が使用を認めたものが、定められた基準の範囲で使われています。
正確な情報は商品の表示および消費者庁・厚生労働省の公表資料をご確認ください。
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