油脂が酸化して風味が落ちるのを防ぐために使われます。揚げ菓子、食用油、マヨネーズなど、油を多く含む食品で見かけます。
「ビタミンE」「V.E」は簡略名です。酸化防止剤は用途名を併記する8分類のひとつなので、「酸化防止剤(V.E)」の形で表示されます。
油脂は空気に触れると酸化が進み、風味が落ちます。揚げ菓子の古い油のにおいは、この変化によるものです。
ビタミンEは油になじみやすく、油脂のなかではたらきます。油を多く含む食品との相性がよい酸化防止剤です。
ビタミンCが水分の多い食品で使われるのに対し、ビタミンEは油の側ではたらきます。両方が併記されている商品もあります。
油脂の割合が高い食品に集中しています。
原材料名の欄にある/(スラッシュ)より後ろが添加物です。ビタミンE(V.E)もこの位置に書かれます。改行や別欄で区切られている商品もあります。
酸化防止剤を使わない油は、開封後の劣化が早く進みます。大容量を買わず、小さい容器で回すほうが結果的においしく使えます。
圧搾法で搾った油は精製の工程が少ないぶん風味が残ります。小容量で扱っています。
地球人倶楽部の油を見る →表示制度についての記述は上記を参照しています。各機関の監修を受けたものではありません。
このページは食品表示法に基づく表示の用途を説明するものです。個々の添加物の安全性を評価したり、特定の商品を推奨・否定するものではありません。
食品添加物は、食品衛生法に基づき国が使用を認めたものが、定められた基準の範囲で使われています。
正確な情報は商品の表示および消費者庁・厚生労働省の公表資料をご確認ください。
発行:地球人倶楽部(株式会社プロップスジャパン)
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