梅の下ごしらえ|冷凍してから使うと出来上がりが早いシロップ用下処理|旬の下ごしらえノート #133

レシピ

梅シロップは、梅を一度冷凍してから仕込むと、繊維が壊れてエキスの出が早くなり、通常より早く飲み頃を迎えられます。仕込み前のひと手間をご紹介します。

保存袋に入れて冷凍する前の梅

ご用意するもの

完熟気味の梅/氷砂糖(梅と同量が目安)/保存瓶/竹串

①ヘタを取り、水気を拭く

竹串でヘタを丁寧に取り除き、洗ってから水気をしっかり拭き取ります。ヘタ取りの詳しい手順は「梅の下ごしらえ|旬の下ごしらえノート #14」もあわせてご覧ください。

②保存袋に入れて冷凍する

水気を拭いた梅を保存袋に入れ、平らにならして一晩以上しっかり冷凍します。凍らせることで梅の繊維が壊れ、後で漬け込んだときにエキスが早く引き出せるようになります。

保存袋の中で凍った梅

③凍ったまま氷砂糖と仕込む

梅は解凍せず、凍ったままの状態で氷砂糖と交互に清潔な瓶に詰めます。凍った梅から仕込むと2〜3日ほどでエキスが上がり始め、通常よりも早く漬かっていくのがわかります。

瓶に凍った梅と氷砂糖を交互に詰めているところ

保存方法

1日1回瓶を揺すって全体になじませながら、冷暗所で2週間〜1ヶ月ほど置けば飲み頃になります。実を取り出した後のシロップは、冷蔵庫で1年ほど保存が可能です。

凍らせるだけの下ごしらえで、待ち遠しさがぐっと短くなります。今年の梅仕事にぜひ試してみてください。

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