梅シロップは、梅を一度冷凍してから仕込むと、繊維が壊れてエキスの出が早くなり、通常より早く飲み頃を迎えられます。仕込み前のひと手間をご紹介します。

ご用意するもの
完熟気味の梅/氷砂糖(梅と同量が目安)/保存瓶/竹串
①ヘタを取り、水気を拭く
竹串でヘタを丁寧に取り除き、洗ってから水気をしっかり拭き取ります。ヘタ取りの詳しい手順は「梅の下ごしらえ|旬の下ごしらえノート #14」もあわせてご覧ください。
②保存袋に入れて冷凍する
水気を拭いた梅を保存袋に入れ、平らにならして一晩以上しっかり冷凍します。凍らせることで梅の繊維が壊れ、後で漬け込んだときにエキスが早く引き出せるようになります。

③凍ったまま氷砂糖と仕込む
梅は解凍せず、凍ったままの状態で氷砂糖と交互に清潔な瓶に詰めます。凍った梅から仕込むと2〜3日ほどでエキスが上がり始め、通常よりも早く漬かっていくのがわかります。

保存方法
1日1回瓶を揺すって全体になじませながら、冷暗所で2週間〜1ヶ月ほど置けば飲み頃になります。実を取り出した後のシロップは、冷蔵庫で1年ほど保存が可能です。
凍らせるだけの下ごしらえで、待ち遠しさがぐっと短くなります。今年の梅仕事にぜひ試してみてください。
この記事に関連する商品
▶ 有機・無添加の食品をオンラインストアで見る
コメント