片平あかねの下ごしらえ|赤い色を活かす浅漬けの下処理|旬の下ごしらえノート #738

レシピ

片平あかねは赤い皮が特徴の在来種のかぶの仲間で、地域で受け継がれてきた品種のひとつと言われています。

皮の赤い色素は薄切りにして塩をなじませることで漬け汁に美しく移り、見た目にも鮮やかな浅漬けに仕上がります。

赤い皮の片平あかね

ご用意するもの

片平あかね 2〜3個/塩

①薄い輪切りにする

よく洗った片平あかねを、皮をむかずにできるだけ薄い輪切りにします。皮を残すことで、赤い色をきれいに漬け汁へ移すことができます。

②塩をまぶしてもむ

切った片平あかねに塩をまんべんなくまぶし、軽くもみ込みます。塩が全体になじむと、赤い色素が徐々に染み出してきます。

片平あかねを薄い輪切りにしているところ

③重石をして漬け込む

保存袋か容器に移し、軽く重石をのせて冷蔵庫で半日ほど置きます。水分が出て赤い色が全体に回れば漬け上がりです。

塩もみした片平あかねを容器に漬け込んでいるところ

保存方法

漬け汁ごと保存容器に入れて冷蔵すれば、3〜4日ほど日持ちします。時間が経つほど色と味がなじんでいきます。

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皮の赤色をそのまま活かせる浅漬けの仕上がりに、仕入れ担当として毎回目を引かれます。

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