らっきょうの下ごしらえ|タルタルソースの食感を左右する刻み方|旬の下ごしらえノート #519

レシピ

らっきょうは中国原産で日本には平安時代に薬用として伝わったと言われており、特有のシャキシャキとした歯ごたえは層状に重なった鱗茎によるものです。

らっきょう自体の下ごしらえ(甘酢漬けにするための根切りや薄皮むき)はすでに別記事でご紹介しましたが、今回はタルタルソースに使うときの刻み方に注目します。刻み方ひとつで食感の印象が変わります。

漬け込んだらっきょう

ご用意するもの

甘酢漬けらっきょう・ゆで卵・マヨネーズ

① 水気をよく拭き取ってから刻む

漬け込んだらっきょうは表面に水分が残っているので、キッチンペーパーで軽く押さえて水気を拭き取ってから刻みます。水分が残ったまま刻むとタルタルソースが水っぽくなってしまいます。

② 粗みじんとみじん切りを使い分ける

コリコリとした食感を残したい場合は粗めのみじん切りに、全体になじませたい場合は細かいみじん切りにします。ゆで卵と合わせる前に刻んでおくことで、味の染み込み方が均一になります。

らっきょうを刻む様子
タルタルソースに混ぜる様子

保存方法

刻んだ後は風味が変わりやすいため、使う直前に刻むのがおすすめです。タルタルソースにした後は冷蔵で2日以内に食べきってください。

手塩にかけて育てられたらっきょうは刻み方ひとつで食感ががらりと変わる奥深さがあると、私たち仕入れ担当も実感しています。

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