
【飯尾醸造】富士のすのもの酢 360ml ※写真はイメージです
「米酢」と名乗るための基準は、酢1リットルにつき米40g以上です。京都・宮津の飯尾醸造がつくる純米富士酢は、その5倍にあたる200gの米を使っています。富士のすのもの酢は、この純米富士酢をベースにした調味酢です。
発酵に100日、熟成にさらに240日以上
飯尾醸造は1893年(明治26年)創業、130年以上変わらない製法で酢を仕込んでいます。多くのメーカーは機械式の全面発酵で1〜2日ほどで発酵を終えますが、飯尾醸造は「静置発酵」という昔ながらの方法を続けています。発酵だけで80〜120日、そのあと240〜300日の熟成期間を経て、ようやく酢になります。原料の米づくりから数えると、2年以上をかけている計算です。
発酵中は、タンクを5回以上移し替えて空気に触れさせる工程が入ります。手間のかかる分、時間もかかるつくり方です。原料米は、栽培期間中農薬不使用の京都・丹後産米を使っています。
原料の米づくりから数えると、酢になるまでに2年以上をかけている計算です。
すのもの酢は、純米富士酢に「だし」を合わせたもの
富士のすのもの酢は、純米富士酢に、昆布と鰹節(ともに一等品)から引いた天然だし、白たまり、本みりん、粗糖を合わせた「合わせ酢」です。酢だけで使うよりも、だしの厚みがある分、酸味がまろやかに感じられます。姉妹品に「富士すし酢」がありますが、こちらは蜂蜜と粗糖を加えた寿司飯専用の配合で、すのもの酢とは別の商品です。
使い方は、酢の物だけではない
名前の通り、塩もみした野菜(きゅうり、にんじん、キャベツ、かぶら等)や海藻にかけて酢の物にするのが基本の使い方です。オイルと合わせればドレッシングになり、味噌やマヨネーズに加えて伸ばす、ごまを加えるといったアレンジも紹介されています。天然だしが入っているぶん、酢だけを使うより味の落としどころを見つけやすい調味酢です。
地球人倶楽部で選ぶなら
開栓後は要冷蔵、賞味期限は製造日から1年です。酢の物が苦手な人でも食べやすい、ツンとしない酸味に仕上がっているのが特徴です。
この記事で触れた商品
酢の物が苦手な人でも食べやすい、ツンとしない酸味です。
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