あごだしの下ごしらえ|雑味を抑えた飛魚だしの取り方|旬の下ごしらえノート #1324

レシピ

あごだしは飛魚(あご)を焼いて乾燥させただしの材料で、九州地方などで親しまれてきたと言われています。

あごだしは強火で煮立たせると苦みや雑味が出やすくなります。じっくりと低い温度でだしを引くことで、すっきりとした上品な味わいになります。

焼きあご(飛魚)

ご用意するもの

・焼きあご(飛魚)
・水

①水に浸してひと晩置く

焼きあごを鍋や容器に入れ、たっぷりの水に浸して冷蔵庫でひと晩置く。時間がない場合は数時間でも旨みが出る。

あごを水に浸す

②弱火でゆっくり温める

浸した水ごと鍋にかけ、沸騰させないよう弱火でゆっくり温める。表面に浮いてくる灰汁はこまめにすくい取る。

あごだしを取る

③沸騰直前で取り出す

沸騰する直前で焼きあごを取り出す。長く煮立たせると苦みが出やすいので注意する。

保存方法

使わない焼きあごは湿気を避けて密閉容器に入れ、常温の涼しい場所か冷蔵庫で保存する。

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沸騰させないひと手間でだしの雑味が変わることを、仕入れ担当として実感しています。

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