だしがらの下ごしらえ|だし殻を無駄なく佃煮・ふりかけに仕込むコツ|旬の下ごしらえノート #202

レシピ

鰹節で出汁を取った後のだし殻には、出汁に溶け出さなかったタンパク質などの栄養素や風味がまだ多く残されていると言われています。

だしを取った後の鰹節(だしがら)は、そのまま捨ててしまいがちですが、ひと手間かければ佃煮やふりかけに生まれ変わる食材です。水分をしっかり飛ばすのが美味しく仕上げる下ごしらえのポイントです。

だしを取った後の鰹節(だしがら)

ご用意するもの

だしがら(鰹節) だしを取った分量/お好みでごま・しょうゆ・みりん

1)水気をしっかり絞る

だしがらをザルにあげ、粗熱が取れたら手やさらしの布で強めに水気を絞ります。ここで水分をしっかり抜いておくと、次の乾煎りが短時間で済みます。

2)乾煎りする

だしがらを鍋で乾煎りする様子

絞っただしがらをほぐしながら、油をひかないフライパンで弱火にかけます。パラパラとほぐれて水分が飛ぶまで、焦がさないよう菜箸で混ぜながら5〜10分ほど煎ります。

3)調味して仕上げる

仕上がっただしがらのふりかけ

水分が飛んでパラッとしてきたら、しょうゆ・みりんを少量ずつ加えて味を含ませ、いりごまを混ぜれば即席ふりかけの完成です。何もかけずに乾煎りだけで仕上げれば、佃煮の下地としても使えます。

保存方法

粗熱を取ってから清潔な容器に入れ、冷蔵で3〜4日、冷凍すれば2週間ほど保存できます。

ごはんのお供やお弁当のすき間埋めに、ちょっとした常備菜としてどうぞ。

素材の恵みを余すことなく使い切る工夫に、私たち仕入れ担当も改めて食の奥深さを実感しています。

季節の食材だより(メールマガジン)

旬の食材や読みものの新しい記事、商品やお得なお知らせを、ときどきメールでお届けしています。

配信はいつでも、メールの末尾のリンクから止められます。

オーガニックのネットスーパーなら地球人俱楽部

関連記事

特集記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

TOP

記事をさがす

商品をさがす(オンラインストア)

オンラインストアを見る →オーガニック食品の通販 →

カテゴリー