ラディッシュはヨーロッパ原産のアブラナ科の野菜で、種まきから20日ほどで素早く収穫できることから「二十日大根(はつかだいこん)」の和名でも親しまれています。
ラディッシュを酢の物にするときは、サラダで生のまま使うときとは違い、あらかじめ塩もみで水分を抜いておくことが美味しさの決め手になります。水っぽさが抜けることで、甘酢がしっかりと絡む仕上がりになります。

ご用意するもの
ラディッシュ5〜6個、塩小さじ1/2、酢・砂糖各大さじ1。
①薄い輪切りにする
ラディッシュはヘタと根の先を落とし、包丁で薄い輪切りにします。厚さを均一にすることで、塩や甘酢が均等に染み込みやすくなります。

②塩をふって水分を抜く
切ったラディッシュをボウルに入れ、塩をふって軽く混ぜたら10分ほど置きます。サラダ用に辛みを抑える下処理とは異なり、酢の物ではここでしっかり水分を抜いておくのがポイントです。

③水分を絞って甘酢と和える
出てきた水分をしっかり絞ってから、酢と砂糖を混ぜた甘酢と和えます。水分を抜いてあることで甘酢の味がぼやけず、シャキッとした食感と鮮やかな色合いが同時に楽しめます。
保存方法
甘酢に和えたあとは保存容器に入れて冷蔵庫で3〜4日ほど日持ちします。生のラディッシュは葉を切り落とし、保存袋に入れて冷蔵庫の野菜室で保管すると数日は鮮度を保てます。
結び
塩もみでひと呼吸置くだけで、酢の物の仕上がりがぐっと引き締まります。旬のラディッシュを、箸休めの一品として楽しんでみてください。
みずみずしく色鮮やかなラディッシュを手にするたび、丁寧な塩もみひとつで甘酢がよく馴染む美味しい一品になるのだと私たちも実感しています。
この記事に関連する商品
▶ 有機・無添加の食品をオンラインストアで見る

コメント