紅白なますは、おめでたい祝い事に使われる紅白の水引を模した料理とされています。古くは生の魚介や野菜を酢で和えたことが「なます」という名の由来と言われています。
おせちの紅白なますは、大根とにんじんの水分をしっかり抜いてから甘酢に漬けることで、水っぽくならずシャキシャキとした歯ごたえに仕上がります。

ご用意するもの
大根 1/3本/にんじん 1/3本/塩 小さじ1/酢・砂糖 各大さじ3
1)大根とにんじんを千切りにする

大根とにんじんは皮をむき、繊維に沿って細い千切りにします。紅白の彩りが映えるよう、太さを揃えて切りましょう。
2)塩をまぶして水分を抜く

千切りにした大根とにんじんに塩をまぶし、10分ほど置きます。しんなりしてきたら水分が抜けてきた合図です。
3)水気を絞って甘酢に漬ける

出てきた水分をしっかり絞り、酢と砂糖を合わせた甘酢に漬け込みます。冷蔵庫で30分ほど置くと味がなじみます。
保存方法
甘酢に漬けた状態で保存容器に入れ、冷蔵庫で3〜4日保存できます。日が経つほど酸味と甘みがなじんでいきます。
お節料理のほか、箸休めの一品としてもお楽しみください。
旬を迎えた大根とにんじんは甘みとみずみずしさが際立っており、丁寧な下処理でその美味しさがより一層引き立つと、私たち仕入れ担当も実感しています。
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