オクラの下ごしらえ|味噌汁でとろみを活かす切り方と加えるタイミング|旬の下ごしらえノート #359

レシピ

アフリカ原産とされるオクラの特徴的な粘りは水溶性食物繊維によるもので、細かく刻むほどとろみが強く出ます。

オクラは切り方と加えるタイミングで、味噌汁のとろみと食感が大きく変わります。産毛を取ってから使うのが下ごしらえの基本です。

オクラ

ご用意するもの

オクラ 5〜6本

1)板ずりして産毛を取る

まな板の上でオクラに塩をまぶし、手のひらで転がすように板ずりします。表面の産毛が取れて口当たりがよくなり、色も鮮やかになります。

2)へたを落として切る

オクラを板ずりする様子

塩を洗い流してへたを落とし、小口切りにします。とろみを強く出したいときは薄く、食感を残したいときは少し厚めに切るのがコツです。

3)仕上げの直前に加える

オクラを味噌汁に加える様子

味噌汁の火を止める直前にオクラを加え、さっと煮る程度にとどめます。加熱しすぎると色が悪くなり、食感も損なわれてしまいます。

保存方法

生のままなら冷蔵庫の野菜室で2〜3日を目安に保存してください。

味噌汁のほか、和え物や炒め物にもよく合います。

私たち仕入れ担当も、産毛がしっかり立ったハリのある新鮮なオクラが届くと、丁寧な下ごしらえで素材の味を引き立てて楽しんでいただきたいと感じます。

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