そうめんは小麦粉に塩水と食用油を加えて細く伸ばし乾燥させた麺で、奈良県の三輪地方が発祥の地の一つと言われています。
そうめんは茹で時間が短い麺ですが、茹ですぎたり冷やし方が不十分だとコシが失われやすい麺でもあります。茹で方と粗熱の取り方を丁寧に行うことで、つるりとした食感に仕上がります。

ご用意するもの
そうめん/たっぷりの湯/氷水
① たっぷりの湯で茹でる
麺の量に対して湯を多めに用意し、沸騰した湯にそうめんをパラパラと入れて菜箸で軽くほぐします。差し水はせず、袋の表示時間を目安に茹でます。

② 流水でぬめりを洗い流す
茹で上がったらすぐにざるにあげ、流水で表面のぬめりをしっかり洗い流します。手で軽くもみ洗いすると、麺同士がくっつきにくくなります。
③ 氷水で締めて粗熱を取る
ぬめりを落としたら氷水にくぐらせ、麺をキュッと引き締めます。粗熱がしっかり取れていると、コシのある食感に仕上がりやすくなります。

保存方法
茹でた後すぐに食べない場合は、水気を切って保存容器に入れ、冷蔵庫で当日中を目安に食べきりましょう。乾麺のまま保存する場合は、湿気を避けて常温の冷暗所で保管します。
茹で方ひとつでここまで食感が変わるのかと、仕入れ担当として日々の食卓の工夫の奥深さを感じています。
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