セロリの下ごしらえ|レモンでさっぱり仕上げるマリネ用の筋取りと下味|旬の下ごしらえノート #483

レシピ

地中海沿岸が原産とされるセロリは、古代ギリシャやローマ時代には薬草や香草として親しまれていた歴史があります。

セロリは筋をきちんと取らないと繊維が口に残り、レモンでマリネしても爽やかさより青くささが先に立ってしまいます。筋取りと塩をふくタイミングを整えるだけで、驚くほど食べやすい一皿になります。

レモンと並べたセロリ

ご用意するもの

セロリ 1本/塩 少々/レモン(果汁と皮)/オリーブオイル

1)筋を取って薄切りにする

セロリの筋を取っている様子

茎の根元からピーラーで筋を引き、斜め薄切りにします。葉に近い部分は繊維が細いので、筋取りを省いても構いません。

2)塩でしんなりさせてから漬ける

セロリをレモンでマリネしている様子

切ったセロリに塩をふって5分ほど置き、出た水分をしっかり絞ってからレモン汁とオリーブオイルであえます。絞らずに漬けると水っぽくなり、レモンの香りがぼやけてしまいます。

保存方法

保存容器に入れて冷蔵で3日ほど。時間が経つほど味がなじむので、作り置きにも向いています。

爽やかな酸味と歯ざわりを、副菜やお弁当のすきまにどうぞ。

みずみずしく香りの良いセロリをお届けする仕入れ担当として、丁寧な下ごしらえが素材の魅力を引き出す大切さを改めて実感しました。

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