豆乳の下ごしらえ|豆花(トウファ)につるんと仕上げるにがりの加え方と温度|旬の下ごしらえノート #824

レシピ

豆花(トウファ)は豆乳をやわらかく固めた台湾などのデザートで、豆腐作りにも使われる「にがり」を使えば家庭でも仕込むことができます。

しっかり沸騰させた豆乳を使うと固まりにくくなったり、にがりを入れてから混ぜすぎるとボソボソに分離してしまいます。温度と混ぜ方に気をつけるだけで、つるんとなめらかな口当たりに仕上がります。

鍋に注がれる豆乳

ご用意するもの

無調整豆乳・にがり(市販の豆腐用)

①豆乳を温める

無調整豆乳を鍋に入れ、ふちに小さな泡が出る程度まで静かに温めます。沸騰させると分離しやすくなるので、火加減に注意します。

豆乳を鍋で静かに温める様子

②にがりを溶いて注ぎ入れる

少量の水で薄めたにがりを器の底に入れ、温めた豆乳をその上からそっと流し入れます。勢いよく注ぐと均一に固まらないので、静かに注ぐのがコツです。

③混ぜずに蒸らす

注いだ後は絶対にかき混ぜず、蓋やラップをして10分ほどそのまま置きます。時間が経つとふるふるとした食感に固まってきます。

つるんと固まった豆花(トウファ)

保存方法

固まった豆花はラップをして冷蔵庫で保存し、その日のうちに食べきるのがおすすめです。時間が経つと水分が分離しやすくなります。

黒蜜やしょうが蜜をかけて、温かいままでも冷やしても楽しめます。 「土のこよみ」野菜定期便はこちら ›

私たち仕入れ担当は、豆乳ひとつでこれほど表情が変わることに毎回驚かされています。

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