ビーツは地中海沿岸が原産とされる根菜で、その特徴的な鮮やかな赤色は「ベタシアニン」という植物色素によるものと言われています。
ビーツは茹でると鮮やかな色が煮汁に溶け出してしまいがちだが、皮ごとホイルで包んでオーブンで焼くと、色も甘みも中に閉じ込めたまま仕上げられる。焼く前の下ごしらえは驚くほどシンプルだ。

ご用意するもの
ビーツ、アルミホイル、オリーブオイル
①表面を洗い、皮はむかずに使う
ビーツはたわしでよく洗って土を落とすが、皮はむかない。皮ごと焼くことで色素が流れ出るのを防げる。

②オリーブオイルを塗ってホイルで包む
表面に薄くオリーブオイルを塗り、1個ずつアルミホイルでしっかり包む。包むことで蒸し焼き状態になり、水分と色が閉じ込められる。

保存方法
焼く前の状態であれば冷蔵で2〜3日保存できる。焼いたあとは皮をむいて保存容器に入れ、冷蔵で3日程度を目安に食べきるとよい。
皮ごとホイルで包んで焼くだけで、ビーツ本来の色と甘みをしっかり味わえる。
ホイル焼きにすることでビーツ本来の濃厚な甘みと美しい発色が際立つ様子に、素材が持つ力の大きさを実感した仕入れ担当です。
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