ビーツのマリネ下ごしらえ|蒸してから漬け込み、色と日持ちを両立させるコツ|旬の下ごしらえノート #194

レシピ

ビーツの鮮やかな赤色は「ベタシアニン」という色素によるもので、見た目はカブに似ていますが実はホウレンソウなどと同じヒユ科の野菜です。

ビーツは切ってから茹でると色素が水に流れ出て風味も落ちてしまいます。皮つきのまま蒸してから漬け込むと、鮮やかな色を保ったまま酢の酸味がなじみ、日持ちのするマリネに仕上がります。

ビーツ

ご用意するもの

ビーツ 2個
マリネ液(酢150ml、水50ml、砂糖大さじ2、塩小さじ1/2)

1)皮ごと蒸す

ビーツを皮ごと蒸す様子

よく洗ったビーツを皮つきのまま蒸し器に入れ、竹串がすっと通るまで40〜50分ほど蒸します。皮をつけたまま加熱することで色素が流れ出ず、鮮やかな赤色を保てます。

2)皮をむいて薄切りにする

粗熱が取れたら皮を手でこすると簡単にむけます。手が染まりやすいので、ゴム手袋をしてから作業すると安心です。むいたら5mm厚さの薄切りにします。

3)マリネ液に漬け込む

ビーツをマリネ液に漬け込む様子

酢・水・砂糖・塩を混ぜたマリネ液に薄切りにしたビーツを漬け込みます。清潔な保存瓶に入れて冷蔵庫で半日以上置くと味がなじみます。

保存方法

マリネ液に漬けたまま冷蔵庫で1週間ほど保存できます。液ごと保存容器に入れておくと、色も風味も長持ちします。

サラダの彩りやパンに挟む具材としても活躍します。

私たち仕入れ担当も、じっくり丁寧に蒸すことで引き出されるビーツ本来の甘みと鮮やかな色合いにはいつも感嘆させられます。

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