たけのこは掘りたてでない限りえぐみが強く、下処理をせずに使うと苦みが料理全体に残ってしまいます。米ぬかと一緒にじっくり茹でることで、えぐみが抜けて上品な味わいになります。

ご用意するもの
たけのこ 1本(皮付き)/米ぬか ひとつかみ/赤唐辛子 1本
1)穂先を切り、切り込みを入れる

穂先を斜めに切り落とし、皮に縦一本、身に届かない程度の浅い切り込みを入れます。こうすると火の通りが早く、皮もむきやすくなります。
2)米ぬかと唐辛子で茹でる

大きな鍋にたけのこと、かぶるくらいの水、米ぬか、赤唐辛子を入れて火にかけます。沸騰したら弱火にし、根元に竹串がすっと通るまで1時間前後茹でます。
3)そのまま冷まして皮をむく
火を止めたら、茹で汁につけたまま完全に冷まします。粗熱が取れたら皮をむき、根元の固い部分を切り落とします。
4)切り分ける

穂先はやわらかいので薄切りに、根元は繊維に沿って食感を活かした切り方にすると、料理に合わせて使い分けられます。
保存方法
あく抜き後は水につけた状態で保存容器に入れ、冷蔵庫で毎日水を替えながら3〜4日を目安に使いきりましょう。
若竹煮や炊き込みご飯、天ぷらなど、春らしい一皿にお使いください。
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