レモンのような黄色い見た目をしていますが、日向夏の自然交雑から生まれた「はるか」は、上品な香りとまろやかな甘みが特徴の柑橘です。
はるかは収穫したばかりだと酸味が強く感じられる柑橘です。少し置いて追熟させることで酸味が和らぎ、まろやかな甘さが引き立ちます。焦らず休ませる下処理がおいしさの決め手です。

ご用意するもの
はるか、新聞紙または紙袋、風通しのよい涼しい場所
①休ませて追熟させる
届いたばかりのはるかは、新聞紙に包むか紙袋に入れて、涼しく風通しのよい場所にしばらく置いておきます。追熟が進むにつれて酸味が落ち着き、味がまろやかになっていきます。

皮に張りがあり重みを感じるものほど果汁が多い傾向にあります。急いで食べたい場合は無理に酸味を我慢せず、追熟後の食べ頃を見極めるつもりでゆっくり待ちましょう。
②手でむいて食べる

薄皮ごと食べられるやわらかさが特徴なので、外皮をむいたらそのまま袋ごと味わえます。追熟が進んだものほどむきやすくなります。
保存方法
追熟が済んだあとは冷暗所で保存し、なるべく早めに食べきりましょう。長く置きすぎると水分が抜けてしまうので、食べ頃を逃さないことが大切です。
焦らずゆっくり追熟させることで深まる優しい甘さを、私たち仕入れ担当も毎シーズン楽しみにしています。
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