れんこんの下ごしらえ|すりおろしの粘りだけでまとまるれんこん餅の下処理|旬の下ごしらえノート #618

レシピ

れんこんに含まれるでんぷんは加熱されると糊化し、つなぎを加えなくても生地をモチモチとまとめる性質を持っています。

れんこん餅は、すりおろしたれんこん自身のでんぷんの粘りでまとまるので、つなぎを入れずに作れます。すりおろし方と水切り加減がポイントです。

泥付きのれんこん

ご用意するもの

れんこん200g

①酢水にさらす

皮をむき、酢水に5分ほどさらして変色を防ぎます。切ってすぐの色を保つ大事な工程です。

酢水にさらされているれんこん

②すりおろす

水気を拭き取り、すりおろし器で粗めにすりおろします。粗めにすることで食感が残ります。

③水気を加減する

ザルに上げて軽く水気を切ります。切りすぎると粘りが弱くまとまりにくくなるため、様子を見ながら加減します。

ザルに上げてすりおろされたれんこん

保存方法

すりおろした状態なら保存容器に入れて冷蔵で当日中に、冷凍する場合は小分けにして1週間ほど保存できます。

すりおろしたれんこんの自然な粘りだけで作るお餅は、素材の味をまっすぐ感じられる一品です。

私たち仕入れ担当も、旬のれんこんが持つ自然な粘りと本来の風味の豊かさを、届くたびに実感しています。

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