卵は古くから貴重な食品として扱われ、日本で日常的に食べられるようになったのは、養鶏の技術が広まった近代以降のことだと言われています。
卵と玉ねぎのサラダに使うゆで卵は、殻がきれいにむけないと見た目が崩れてしまいがちです。茹でる前のひと手間と冷まし方を工夫するだけで、つるんと殻がむけて黄身の固さもそろえやすくなります。

ご用意するもの
卵/水/塩少々
① 常温に戻してから茹でる
冷蔵庫から出したての卵は殻が割れやすいため、常温に戻してから鍋に入れます。かぶるくらいの水と塩少々を加え、静かに火にかけます。

② 茹で時間を計る
沸騰したら火を少し弱め、サラダに合わせやすい固ゆでにする場合は10〜12分を目安に茹でます。時間はキッチンタイマーで正確に計ると仕上がりがそろいます。
③ 冷水にとって殻をむく
茹で上がったらすぐに冷水にとり、粗熱が取れるまで冷やします。卵の底を軽く叩いて殻とのすき間を作ってからむくと、白身を傷つけずつるんとむけます。

保存方法
殻付きのまま冷蔵庫で2〜3日を目安に保存できます。むいた後はラップで包み、早めに食べきりましょう。
ちょっとした茹で方の違いで仕上がりが大きく変わる卵は、シンプルな食材ほど下ごしらえが大切だと、仕入れ担当として改めて感じさせられます。
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