トマトに豊富に含まれる旨み成分「グルタミン酸」は、細胞が壊れることでより感じやすくなり、肉や魚の旨みと合わさることで味わいの相乗効果を生むと言われています。
カレーにトマトを加えるとき、湯むきして角切りにする方法もありますが、皮ごとすりおろせば手間が少なく、酸味と旨みがルーに素早くなじみます。すりおろす前のひと工夫で、コクのある仕上がりに近づきます。

ご用意するもの
トマト、おろし金、ボウル
①ヘタを取ってへこみを作る
トマトのヘタを包丁の先でくり抜くように取り除きます。ヘタの周りは種が固まっている部分でもあるので、すりおろすときに種が偏らないよう、あらかじめ軽く取り除いておきます。

②皮ごとすりおろす
ヘタを取った面をおろし金に当て、ヘタの穴を持ち手にするようにして、皮ごと最後まですりおろします。皮が少し残っても、煮込むうちに気にならなくなるので、無理に取り除く必要はありません。

保存方法
すりおろしたトマトはその日のうちに使うのがおすすめですが、余った場合は保存袋に平らに入れて冷凍すれば、次回のカレーにもすぐ使えます。
トマトの旨みを余すことなく料理に活かしていただけるよう、私たち仕入れ担当も新鮮で味わい豊かなものを厳選してお届けしています。
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