じゃがいもの下ごしらえ|すりおろして豆腐のように固める郷土の仕立て方|旬の下ごしらえノート #598

レシピ

じゃがいもの主成分であるでんぷんは、水を加えて加熱すると糊化し、独特の粘りと透明感が生まれる性質を持っています。

じゃがいもをすりおろしてでんぷんの力で固めると、つるんとした豆腐のような食感の一品になります。東北地方などに伝わる、じゃがいもの滋味を活かした昔ながらの仕立て方です。

皮をむかれた白いじゃがいも

ご用意するもの

じゃがいも・水

①すりおろして絞り、でんぷんを分離させる

皮をむいたじゃがいもをすりおろし、水を加えて布でこします。絞り汁をしばらく置くと、下にじゃがいものでんぷんが沈殿します。上澄みだけをそっと捨て、沈殿したでんぷんと絞りかすを合わせます。

布でこされているすりおろしたじゃがいも

②練りながら加熱して固める

合わせたでんぷんと絞りかすを鍋に入れ、木べらで練りながら中火で加熱します。透明感が出てもったりとまとまってきたら、型に流して冷やし固めます。

鍋で練られて透明感の出てきたじゃがいものでんぷん

保存方法

固めたものはラップに包んで冷蔵で2日ほど日持ちします。だし醤油をかけたり、汁物の具にしたりして楽しめます。

じゃがいも本来の滋味を味わえるのも、朝どれならでは。

じゃがいも自身が持つでんぷんの力だけで美しく固まる様子に、素材本来の力強さを私たち仕入れ担当も改めて実感いたしました。

季節の食材だより(メールマガジン)

旬の食材や読みものの新しい記事、商品やお得なお知らせを、ときどきメールでお届けしています。

配信はいつでも、メールの末尾のリンクから止められます。

オーガニックのネットスーパーなら地球人倶楽部!!

関連記事

特集記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

TOP

記事をさがす

商品をさがす(オンラインストア)

オンラインストアを見る →オーガニック食品の通販 →

カテゴリー