くず粉の下ごしらえ|くず餅がダマにならない水での溶き方|旬の下ごしらえノート #967

レシピ

くず粉はクズという植物の根から取れるでんぷんを精製したもので、古くから和菓子作りに使われてきたと言われています。

くず粉は溶き方が不十分だとダマが残り、加熱したときに食感がむらになってしまいます。順序を守って溶くことで、なめらかなくず餅に仕上がります。

くず粉

ご用意するもの

・くず粉
・水
・砂糖
・鍋、へら

①分量の水で少しずつ溶く

くず粉は塊になっていることが多いので、指やスプーンの背で細かく崩してから、分量の水を少しずつ加えて溶く。一気に水を加えるとダマが残りやすい。

くず粉を水で溶く

②漉しながら鍋に入れる

溶けきらなかった塊が残っている場合は、目の細かい漉し器を通してから鍋に入れると、なめらかな仕上がりになる。

③混ぜながら加熱する

鍋を弱火にかけ、へらで底からかき混ぜ続けながら加熱する。透明感が出てとろみがついたら火を止める。

くず粉を加熱する

保存方法

乾燥したくず粉は湿気を避けて常温で保存できる。水で溶いたものは分離しやすいため、使う直前に溶くのがよい。

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溶き方ひとつで仕上がりのなめらかさが変わることを、仕入れ担当として毎回感じています。

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