モロヘイヤの下ごしらえ|ねばりを引き出す茹で方と種のこと|旬の下ごしらえノート #130

レシピ

モロヘイヤは刻むほどにとろりとした粘りが出る夏野菜です。お店で売られている葉と若い茎の部分は問題なく食べられますが、下ごしらえの前に知っておきたい注意点があります。

摘み取ったモロヘイヤの葉と柔らかい茎

⚠️種とさやは食べないこと

モロヘイヤは花が咲いたあとにできる「種」と「さや」に、強心配糖体という毒性成分が含まれることが知られています。スーパーで売られている若い葉と茎の部分は食用として問題ありませんが、家庭菜園などで栽培している場合は、花が終わってできた種やさやを絶対に口にしないよう注意してください。

ご用意するもの

モロヘイヤの葉と柔らかい茎の部分/塩

①硬い茎を取り除く

葉を摘み、茎は指で折れる柔らかい部分だけを使います。木質化して硬くなった茎は食感が悪いので取り除きましょう。

②塩ゆでする

たっぷりの湯に塩を加え、モロヘイヤを入れて1分ほどさっと茹でます。色が鮮やかな緑になったら引き上げ、冷水にとって粗熱を取ります。

鍋の熱湯でモロヘイヤを茹でているところ

③刻んで粘りを出す

水気をしっかり絞ったら、包丁でとんとんと叩くように細かく刻みます。刻めば刻むほど粘りが強く出るので、好みのとろみになるまで続けましょう。

まな板の上でモロヘイヤを細かく刻んでいるところ

保存方法

刻んで粘りを出した状態で小分けにし、ラップで包んで冷凍すれば1ヶ月ほど保存できます。凍ったまま味噌汁や納豆に混ぜて使え、忙しい日にも手軽にとろみと栄養をプラスできます。

ひと手間で夏バテ知らずの一品に。旬のモロヘイヤをぜひ食卓に取り入れてください。

「土のこよみ」野菜定期便はこちら ›

有機野菜・無農薬野菜の宅配サービス「地球人倶楽部」

関連記事

特集記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

TOP