青梅はそのまま漬けても美味しいシロップになりますが、ひと手間かけて穴を開けておくと、糖分の浸透とエキスの抽出が驚くほど早くなり、スパイスの香りもよく馴染みます。今年は少しだけ手間を足して、香り豊かな一瓶を仕込んでみましょう。

ご用意するもの
青梅、氷砂糖(梅と同量が目安)、シナモンスティック、八角(あれば)、煮沸消毒した清潔な保存瓶
①下処理:穴を開ける
青梅は流水でよく洗い、竹串でヘタを取ってから、清潔な布で水気を丁寧に拭き取ります。水気が残っていると傷みの原因になるので、ここは省略しないこと。

梅の表面全体に、竹串やフォークで20〜30カ所ほど浅く穴を開けます。皮を破りすぎない程度に、まんべんなく散らすのがコツです。
②仕込み:瓶に重ねる

清潔な瓶の底に氷砂糖を敷き、梅、氷砂糖、シナモンや八角を交互に重ねていきます。最後は氷砂糖でふたをするように仕上げると、カビが出にくくなります。
保存方法
直射日光の当たらない常温の場所に置き、1日1回瓶を揺すって糖分を全体に行き渡らせます。1〜2週間で梅を取り出し、シロップだけ冷蔵庫で保存すれば、そのまま炭酸割りにしても長く楽しめます。
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