赤からし菜の下ごしらえ|辛みを和らげて彩りよく仕上げる塩もみのコツ|旬の下ごしらえノート #342

レシピ

赤からし菜はアブラナ科の野菜で、葉に含まれるアントシアニンによる鮮やかな赤紫色と、ピリッとした特有の辛みが特徴です。

赤からし菜は名前のとおりぴりっとした辛みが持ち味の葉物ですが、辛みが強すぎて食べづらいと感じることもあります。塩もみでひと手間かけると辛みがやわらぎ、色も鮮やかなまま生でも炒めても使いやすくなります。

赤からし菜

ご用意するもの

赤からし菜 1束/塩 小さじ1/2程度

1)根元を切り分けて洗う

根元を切り落として1枚ずつばらし、ボウルの水の中で振り洗いして土や小さな虫を落とします。茎の根元は土が挟まりやすいので、指の腹でこすり洗いすると安心です。

2)塩もみで辛みをやわらげる

赤からし菜を塩もみする様子

水気を軽く切ってからひとつまみの塩をふり、しんなりするまで手で揉みます。5分ほどおいたら流水でさっと塩を洗い流しましょう。揉みすぎると食感が損なわれるので、色が濃く出てきたら止めるのが目安です。

3)水気を絞って切る

水気を絞った赤からし菜を刻む様子

両手でぎゅっと水気を絞り、サラダなら食べやすい長さに、炒め物なら少し長めに切ります。切ったそばから調理に使うと色よく仕上がります。

刻んだ赤からし菜

保存方法

使いきれない分は塩もみ前の状態で湿らせたキッチンペーパーに包み、ポリ袋に入れて冷蔵庫の野菜室へ。2〜3日を目安に使いきりましょう。

ぴりっとした辛みを活かして、サラダや浅漬け、さっと炒めた一品でお楽しみください。

ひと手間かけることで辛みがやわらぎ、美しい彩りが引き立つ赤からし菜の魅力を、仕入れ担当としてぜひ多くの方に味わっていただきたいと思っています。

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