リーキは地中海沿岸原産のネギの仲間で、日本の根深ネギと比べて太く、じっくり加熱することでやさしい甘みとトロッとした食感が引き出されるのが特徴です。
リーキ(西洋ねぎ)は葉の間に土が入り込みやすく、洗い方が仕上がりを左右します。縦に切り込みを入れて開くひと手間で、汚れをしっかり落とせます。

ご用意するもの
リーキ/流水
①根元と青い葉先を切り落とす
根元のひげ根と、かたい青い葉先を切り落とし、白い部分を中心に使う長さに整えます。
②縦に切り込みを入れて開く
白い部分に縦に1本、芯まで切らないように浅く切り込みを入れます。切り込みから層を軽く開くと、内側に隠れていた土が見えるようになります。

③流水で層の間を洗う
切り込みを開いた状態で流水に当て、層の間に挟まった土を指で払い落としながら洗い流します。根元に近い部分ほど土が残りやすいので念入りに確認します。

保存方法
洗って水気を拭いたリーキは、新聞紙で包んで冷蔵庫の野菜室に立てて保存すると長持ちします。使う分だけ小口切りや斜め切りにして、スープや炒め物に使います。
層の間の土をきちんと落としておくだけで、口当たりのよい仕上がりになります。
丁寧な下ごしらえで土を落としたリーキが料理の中で見せる豊かな風味を、仕入れ担当としてもぜひ皆様に味わっていただきたいと感じています。
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