白梅干しの下ごしらえ|塩漬けから天日干しまでの下処理|旬の下ごしらえノート #147

レシピ

白梅干しは赤しそを使わず、梅と塩だけで仕上げる昔ながらの梅干しです。色づけに頼らない分、塩漬けと土用干しの下ごしらえが仕上がりをそのまま左右します。

白梅干し用の完熟梅

ご用意するもの

完熟梅 1kg/粗塩 180g(梅の重量の18%が目安)/消毒用の焼酎 少々

1)容器を消毒して塩漬けにする

梅を塩と交互に重ねて重石をのせる様子

容器の内側を焼酎で拭いて消毒し、梅と塩を交互に重ねていきます。最後に梅の重さの2倍ほどの重石をのせ、冷暗所で保管します。しそを使わない分、塩の量や重石の重さを控えめにしすぎないのがポイントです。

2)梅酢が上がるまで待つ

3〜5日ほどで梅から水分(梅酢)が上がってきます。梅酢が全体にひたひたになるまでは重石を外さず、カビが出ないよう時々容器の様子を確認しましょう。

3)土用干しをする

梅酢から上げた梅を天日で干す様子

梅雨明け後の晴天が続く時期に、梅酢から引き上げてざるに重ならないよう並べ、3日ほど日中は天日で、夜は室内で干します。途中で上下を返すと均一に乾き、しっとりとした白梅干しに仕上がります。

保存方法

干し上がったら清潔な保存容器に移し、常温の冷暗所で保存できます。梅酢も捨てずに調味料として活用できます。

ご飯のお供やおにぎりにぜひどうぞ。
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