熱帯アジア原産のつるむらさきは、独特の風味が特徴の緑黄色野菜で、加熱するとぬめりが出ます。お浸しなどで親しまれていますが、調理法によって下ごしらえを変えることで食感の違いを楽しめます。
つるむらさきは茹でて使うイメージが強いが、天ぷらにするなら生のまま使うのが正解。茹でるとぬめりが出て衣がはがれやすくなるため、下ごしらえは「洗って水気を切る」だけでいい。

ご用意するもの
つるむらさき、キッチンペーパー、天ぷらの衣
①葉を1枚ずつ丁寧に洗う
茎の節や葉の裏に土や小さな虫が残りやすいので、流水の下で1枚ずつ広げるようにして洗う。
②水気をしっかり拭き取る
洗ったら茎まで含めてキッチンペーパーで丁寧に水気を拭き取る。水分が残ったまま衣をつけると油はねの原因になり、衣もはがれやすくなる。

③生のまま茎ごと衣にくぐらせる
茹でずに生のまま、茎ごと衣にくぐらせて短時間で揚げる。加熱しすぎないことで、葉のしゃきっとした食感が残る。

保存方法
天ぷら用に洗って水気を拭いた状態なら、密閉容器に入れて冷蔵庫で保存し1〜2日以内に使い切る。生のままだと傷みが早いので、早めに調理するのがおすすめ。
産地から届く新鮮なつるむらさきの歯ごたえと風味が引き立つため、仕入れ担当としても生のまま手軽に作れる天ぷらは一押しの食べ方です。
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