納豆は付属のたれを使わず、塩だけで食べると豆本来の甘みとうまみがはっきり感じられます。ただし、混ぜ方と塩を入れるタイミングを間違えると、粘りが立ちすぎたり味がぼやけたりしてしまいます。

ご用意するもの
納豆1パック、塩ひとつまみ(天然塩がおすすめ)、お好みできざみねぎ。
①塩を入れる前によく混ぜる
まず何も加えずに箸で20〜30回ほどしっかり混ぜます。先に混ぜて粘りとうまみを十分に引き出しておくことで、後から加える塩の味がむらなく行き渡るようになります。

②仕上げに塩をひとつまみ
粘りが十分に出たところで、塩をひとつまみ加えます。ここで大切なのは、塩を加えたらもう混ぜすぎないこと。軽く2〜3回なじませる程度にとどめると、塩の粒の存在感が舌に残り、豆の甘みとのコントラストがはっきりします。

③常温に少し戻してから食べる
冷蔵庫から出したてよりも、5分ほど常温に置いてから食べると、豆の風味と塩の味がよりなじみます。忙しい朝でも、この5分の違いは意外と大きく感じられます。
保存方法
混ぜる前の納豆は、パックのまま冷蔵庫で保存し、期限内に食べ切るのが基本です。一度塩で味付けしたものは風味が変わりやすいため、その都度食べる分だけ用意するのがおすすめです。
結び
たれに頼らず塩だけで食べる納豆は、豆そのものの味と向き合う食べ方です。混ぜる順番を少し変えるだけで、いつもの納豆がぐっと表情豊かになります。
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