柑橘類の皮の内側にある白い綿状の部分は「アルベド」と呼ばれ、苦味のもとになる成分や食物繊維が含まれています。
オレンジピールは、白いわたの残し方と下ゆでの回数で苦みの強さが大きく変わります。丁寧な下処理で食べやすい仕上がりになります。

ご用意するもの
オレンジ 2個
1)皮をむいて細切りにする
オレンジの皮に縦に4〜6本切り込みを入れてむき、食べやすい幅の細切りにします。
2)わたをそぎ取る

皮の内側についた白いわたを、包丁で薄くそぎ取ります。わたを多く残すと苦みが強くなるので、お好みの苦みに合わせて残す量を調整しましょう。
3)茹でこぼしを2〜3回繰り返す

たっぷりの湯で皮を5分ほど茹でてはお湯を捨てる、という作業を2〜3回繰り返します。回数を重ねるほど苦みが穏やかになります。
保存方法
下処理した皮は水気を切って密閉容器に入れ、冷蔵で2〜3日以内にシロップで煮てピールに仕上げましょう。
紅茶に添えたり、刻んで焼き菓子に混ぜ込むのもおすすめです。
私たち仕入れ担当も、安心な柑橘が届いた際には、果肉だけでなく皮まで余すことなく味わっていただけたら嬉しく思います。
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