ごぼうはキク科の植物で、日本では古くから根を食用として親しんできましたが、根を食べる習慣がある国は世界でも多くはないと言われています。
ごぼうは乾燥に弱く、土を洗い落としたまま放っておくとすぐにしなびてしまいます。土つきのまま、正しく包んで保存することが長持ちのコツです。

ご用意するもの
ごぼう、新聞紙
①土はあえて落とさない
土つきのごぼうは、その土が乾燥や傷みから実を守る役割をしています。使う直前まで洗わずに保存するのが基本です。
②新聞紙で包む

乾いた新聞紙でごぼう全体をくるみ、適度な湿度を保ちながら乾燥を防ぎます。ラップのように密閉してしまうと逆に蒸れて傷みやすくなるので、新聞紙のようにほどよく通気する素材が向いています。
③冷暗所に立てて置く

包んだごぼうは、できれば畑にあったときと同じように立てた状態で冷暗所に置きます。寝かせて保存する場合も、風通しのよい場所を選びましょう。
保存方法
この方法なら常温で1〜2週間ほど日持ちします。夏場など気温が高い時期は、新聞紙で包んだまま冷蔵庫の野菜室に入れると安心です。カットしたものはラップに包み、2〜3日を目安に使い切りましょう。
土つきのまま届いたごぼうを見るたび、仕入れ担当としては「洗ってしまう前の一手間」が一番効くのだと実感します。
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