エリンギは地中海沿岸地域が原産のきのこで、日本で本格的に人工栽培が普及したのは1990年代と比較的新しい食材です。
エリンギは切り方ひとつで食感が大きく変わるきのこです。手で割く方法と包丁で切る方法、それぞれの下ごしらえの使い分けを紹介します。

ご用意するもの
エリンギ2〜3本
① 石突きを軽く落とす
軸の根元の乾いて硬い部分だけを薄く切り落とします。エリンギは根元まで身が詰まっているので、切りすぎずに硬い部分だけを取り除くのがポイントです。

② 手で縦に割いてほぐす
軸に沿って手で縦に裂くように割くと、繊維がほぐれて味が染み込みやすくなります。ソテーや汁物など、味をしっかり含ませたい料理に向いています。

③ 包丁で切って食感を活かす
厚みのある輪切りや乱切りにすると、包丁で断ち切ることで肉厚な食感が際立ちます。ステーキ風に焼く料理には、手で割くよりも包丁で切る方が見た目も食感もよく仕上がります。
保存方法
紙袋やキッチンペーパーに包んで冷蔵庫の野菜室で保存すると1週間ほど日持ちします。使いやすい大きさに切ってから冷凍しておくのもおすすめです。 状態(においや色、ぬめり)を見て判断してください。
丁寧な下ごしらえは、素材そのものの味を引き立てる一番の近道です。
切り方ひとつで噛みごたえや味の染み込み方ががらりと変わるエリンギの奥深さを、私たち仕入れ担当も日々実感しています。
この記事に関連する商品
▶ 有機・無添加の食品をオンラインストアで見る

コメント