ピーマンはナス科トウガラシ属の野菜で、普段よく目にする緑色のピーマンは、完熟する前の未熟果の段階で収穫されたものです。
ピーマンは種とわたを取ってそのまま丸ごと素揚げにすると、彩りよく香ばしい一品になります。ただ、そのまま油に入れると皮が破裂することがあるので、ひと手間加えておきましょう。

ご用意するもの
ピーマン 4〜5個
1)ヘタの周りに切り込みを入れる

竹串や包丁の先で、ヘタの周りに数か所浅く切り込みを入れます。こうしておくと揚げている間に中の空気や水分の逃げ道ができ、破裂を防げます。
2)水気をよく拭き取る
表面に水分が残っていると油はねの原因になるので、キッチンペーパーでしっかり拭き取ってから油に入れます。
3)低めの油温でじっくり揚げる

170℃程度のやや低めの油でゆっくり揚げると、皮にほどよくシワが寄って甘みが引き立ちます。
保存方法
生のピーマンは丸ごとポリ袋に入れて野菜室で1週間ほど保存できます。素揚げにしたものは風味が落ちやすいので、その日のうちに食べきるのがおすすめです。
丸ごと素揚げは、麺つゆやおかかをかけるだけでも立派な一品になります。
張りがありツヤ豊かなピーマンを農家さんから仕入れるたび、素材本来の味わいをまるごと楽しんでいただきたいと私たち仕入れ担当は感じています。
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