万願寺とうがらしの下ごしらえ|赤く色づいた実もおいしく食べる下処理|旬の下ごしらえノート #916

レシピ

万願寺とうがらしは京都府舞鶴市が発祥とされる、肉厚で辛みの少ない甘とうがらしの一種です。収穫が遅れて熟すと緑色から赤色に変わりますが、辛くなるわけではないといわれています。

緑のうちに収穫されることが多い万願寺とうがらしですが、熟して赤くなったものも味は落ちません。皮がやや厚くなるぶん、下処理を丁寧にすると美味しく食べられます。

赤く色づいた万願寺とうがらし

ご用意するもの

赤く色づいた万願寺とうがらし 4〜5本

1)ヘタと種を取り除く

種を取り除く万願寺とうがらし

ヘタを切り落とし、縦に切り開いて種とワタをきれいに取り除きます。赤い実は種が育っていることがあるので念入りに行いましょう。

2)皮目に切り込みを入れる

皮目に切り込みを入れた万願寺とうがらし

熟して厚くなった皮に、破裂を防ぐため浅く切り込みを数本入れます。

3)油でじっくり焼く

フライパンで焼く万願寺とうがらし

皮目から弱めの中火でじっくり焼き、皮が少し縮んでやわらかくなるまで火を通します。

保存方法

使いきれない分は種とワタを取ってから保存袋に入れ、冷蔵で2〜3日、冷凍なら1か月ほど保存できます。

焼き浸しやじゃこと炊いたおかずにもよく合います。
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赤くなった実も緑のものと変わらず美味しく食べられることを、仕入れ担当として広く知ってもらいたいと思っています。

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