ルタバガの下ごしらえ|厚めに皮をむいて甘みを引き出す下処理|旬の下ごしらえノート #306

レシピ

スウェーデンカブとも呼ばれるルタバガは、見た目は大きなカブに似ていますが、加熱するとほっくりとした甘みとコクが出るのが特徴です。

ルタバガ(スウェーデンカブ)は見慣れないかもしれないが、大きなかぶのような西洋野菜で、じっくり火を通すとほっくりとした甘みが出る。かぶよりも皮の下にひとまわり硬い層があるため、皮のむき方さえ覚えれば扱いは難しくない。

まな板の上に置かれたルタバガ

ご用意するもの

ルタバガ 1個/包丁/まな板

①上下を切り落として安定させる

ルタバガはまず上下をそれぞれ少し切り落とし、まな板の上で安定するようにする。丸いままだと皮をむくときに滑りやすく危ないので、この一手間で作業がぐっと安全になる。

②厚めに皮をむく

普通のかぶや大根の感覚で薄くむくと、皮の下の硬い層が残ってしまう。表面の色が変わっている部分がなくなるまで、5mmほどの厚みを目安に厚めにむき取るのがコツだ。

ルタバガの皮を厚めにむく手元

③使いやすい大きさに切る

皮をむいたら、煮込みには乱切り、スープには角切りなど、料理に合わせて切り分ける。実がかなり硬いので、包丁はまっすぐ体重をかけるように下ろすと安全に切れる。

角切りにされたルタバガ

保存方法

丸のままなら新聞紙に包んで冷暗所に置けば数週間はもつ。カットしたものはラップに包んで冷蔵し、なるべく2〜3日のうちに使い切るとよい。

見慣れない野菜との出会いも、旬の楽しみのひとつ。

皮の下の硬い層を厚めにむくコツさえ掴めば、冬の煮込み料理やスープの味わいを一層引き立ててくれる魅力的な野菜だと私たちは感じています。

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