カスカラは、コーヒーの実からコーヒー豆を取り出したあとに残る果皮を乾燥させたもので、ほんのり甘酸っぱい香りのするお茶やソーダとして楽しまれています。乾燥した果皮は表面にほこりや細かなゴミが付いていることがあるため、使う前に軽く洗う下ごしらえをしておくと安心です。

ご用意するもの
乾燥カスカラ大さじ2〜3、熱湯200ml、炭酸水・氷お好みで。
①さっと洗って軽いほこりを落とす
乾燥カスカラをざるに入れ、さっと水にくぐらせるようにして表面の細かなほこりを洗い流します。乾燥果物と同じ扱いなので、長く水に浸けると風味が薄れてしまいます。手早く済ませるのがポイントです。

②熱湯を注いで蒸らす
洗ったカスカラをポットや耐熱容器に入れ、熱湯を注いで5〜8分ほど蒸らします。蒸らし時間が長いほど色と甘酸っぱさが濃く出るので、お好みで調整してください。蒸らし終えたら、茶葉と同じ要領で果皮をこして取り除きます。
③冷やして炭酸水で割る
こしたカスカラ液を粗熱が取れるまで冷まし、氷を入れたグラスに注いだら炭酸水で割ります。果皮そのものの自然な甘みがあるので、砂糖を加えなくても十分に美味しく仕上がります。

保存方法
乾燥カスカラは湿気を避け、密閉容器に入れて常温の暗所で保存すれば長期間香りを保てます。抽出したカスカラ液は冷蔵庫で1〜2日を目安に飲み切りましょう。
結び
さっと洗うひと手間で、雑味のないすっきりとした味わいになります。コーヒーとはまた違った果実感のある一杯を楽しんでみてください。
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