大根の下ごしらえ|唐揚げで衣がはがれない水切りと下味のコツ|旬の下ごしらえノート #441

レシピ

大根は重量の約95%が水分で占められており、加熱すると甘みが引き立つ特徴があります。調理の際に余分な水気を抜くことで、素材の旨みがより引き立ちます。

大根を唐揚げにするとき、水分の多い野菜なので下味をつけたあとに水っぽくなり、片栗粉がうまくつかず衣がはがれやすくなります。塩をふって余分な水気を先に引き出し、しっかり拭き取っておくと、カリッと揚がって崩れにくくなります。

ご用意するもの

大根 1/3本/塩 少々/醤油・にんにく・しょうがなど下味 適量/片栗粉 適量

1)乱切りにして塩をふる

乱切りにして塩をふった大根

大根は皮をむいて食べやすい大きさの乱切りにし、塩を軽くふって10分ほど置きます。塩の力で余分な水分が表面に引き出されます。

2)出てきた水気を拭き取る

大根の水気を拭き取る様子

表面に出てきた水気をキッチンペーパーでしっかり拭き取ります。ここで水気を残さないことが、片栗粉をしっかり密着させるポイントです。

3)下味をつけて片栗粉をまぶし揚げる

片栗粉をまぶして揚げる大根

醤油やにんにく、しょうがなどで下味をつけたら、汁気を軽くきって片栗粉を薄くまぶします。170℃程度の油できつね色になるまで揚げれば、外はカリッと中はほくほくの唐揚げの完成です。

保存方法

生の乱切り大根はラップに包んで冷蔵で3〜4日。揚げた状態なら冷蔵で2日ほど、小分けにして冷凍もできます。

お弁当のおかずやおつまみにもぴったりです。

みずみずしく実った大根をお届けする中で、素材の魅力を生かす丁寧なひと手間の大切さを私たち仕入れ担当も実感しています。

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