冬瓜の下ごしらえ|あんかけでとろける口当たりに仕上げる下処理|旬の下ごしらえノート #384

レシピ

冬瓜は味にくせがないぶん、下ごしらえのひと手間で口当たりが大きく変わります。皮を厚めにむき、角を面取りしてから下ゆでしておくと、あんかけにしたときにとろりと味が絡み、煮崩れもしにくくなります。

まな板の上に置かれた冬瓜の輪切り

ご用意するもの

・冬瓜 1/4個
・塩 少々
・鍋(下ゆで用)

① 皮を厚めにむき、わたと種を取る

冬瓜の皮は硬く筋張っているので、緑色の部分がなくなるまで厚めにむきます。中心のわたと種はスプーンで丸くくり抜くようにして取り除きましょう。

冬瓜の皮をむき、わたと種をスプーンで取り除いている様子

② 切り口の角を面取りする

食べやすい大きさに切ったら、切り口の角を薄く削り取る「面取り」をしておきます。ひと手間かけることで、煮ている間に角が崩れてスープが濁るのを防げます。

包丁で冬瓜の角を面取りしている様子

③ 下ゆでして下味をしみ込みやすくする

塩少々を加えた湯で透き通るまで下ゆでしておくと、繊維がやわらかくなり、あんの旨みがしっかりと染み込みます。

鍋で冬瓜を下ゆでしている様子

保存方法

下ゆでした冬瓜は粗熱を取ってから保存容器に入れ、冷蔵庫で2〜3日を目安に使い切りましょう。切る前の生のままなら、皮つきで新聞紙に包み冷暗所に置くと長く保存できます。

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