梅味噌の下ごしらえ|種を除いて仕込む甘酸っぱい万能だれの作り方|旬の下ごしらえノート #505

レシピ

梅は奈良時代に中国から薬用として伝来したとされ、江戸時代には味噌と合わせた保存食としても親しまれるようになりました。

梅味噌は、田楽や和え物に使える万能だれ。梅の種と皮をきちんと取り除いておくことで、口当たりがなめらかになり、味噌との一体感も増します。

梅の実

ご用意するもの

完熟した梅・味噌・砂糖(または みりん)

① 梅を茹でて果肉だけを取り出す

梅を柔らかくなるまで茹でるかレンジで加熱し、粗熱が取れたら手で果肉を裂いて種を取り除きます。皮が気になる場合は、ざるや裏ごし器で果肉だけをこして滑らかにします。

裏ごしする様子

② 味噌と合わせて弱火で練る

こした梅果肉と味噌、砂糖を鍋に入れ、焦げないよう弱火でとろみがつくまで練ります。梅の酸味が味噌のコクと合わさり、甘酸っぱい万能だれになります。

梅味噌を練る様子

保存方法

清潔な保存容器に入れ、冷蔵庫で1〜2週間ほど保存可能です。田楽や野菜スティックのディップとしてお使いください。

完熟した梅の芳醇な香りと心地よい酸味が味噌のコクと溶け合う様子に、旬の果実を仕込む豊かな時間を私たちも感じています。

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