ゆずは香りの強い皮と酸味のある果汁のどちらも料理に活かせる柑橘で、皮と果汁とで香りの感じ方が異なると言われています。
ゆず1個を余すことなく使うには、皮と果汁それぞれの特徴に合わせた下ごしらえをするのがポイントです。

ご用意するもの
ゆず/おろし金/包丁
① 皮を先に使う分だけ削る
ゆずを切る前に、まず使いたい分の皮をおろし金や包丁の背で薄く削り取ります。白いわたの部分まで削ると苦味が出るので、表面の黄色い部分だけを削ります。

② 半分に切って果汁を搾る
皮を削り終えたら横半分に切り、果汁を搾ります。種は果汁に苦味が出やすいので、搾ったらすぐに取り除きます。
③ 皮と果汁を別々に保存する
削った皮と搾った果汁は、それぞれ別の保存容器に分けておきます。

保存方法
削った皮は冷凍しておくと香りが保たれ、必要な時に少しずつ使えます。果汁は製氷皿で凍らせておくと、鍋物やドレッシングに使いたい分だけ取り出せて便利です。
皮と果汁を分けて使うひと手間で、ゆず1個をとことん使いきれると仕入れ担当として感じています。
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