梅干しに含まれるクエン酸由来の豊かな酸味と塩分は、料理の味を引き締め、古くから日本の食文化を支える保存食として親しまれてきました。
梅干しをヨーグルトドリンクに混ぜ込むと、酸味と塩気が甘みを引き立てる爽やかな一杯になります。ただし種を取らずに刻んだり、果肉が粗いままだと舌触りが悪くなるので、混ぜる前の下ごしらえが仕上がりを左右します。

ご用意するもの
梅干し・プレーンヨーグルト・牛乳・お好みで蜂蜜
①種を除いて果肉だけを取り分ける
梅干しは手で果肉をむしり取るか、包丁で果肉をそぎ取り、種をきれいに取り除きます。種が少しでも残っているとミキサーで攪拌したときに欠けて舌触りを損なうので、丁寧に確認します。

②包丁でたたいてペースト状にする
取り分けた果肉は包丁で細かくたたき、繊維をつぶしてなめらかなペースト状にします。この状態にしてから加えると、ミキサーにかけたときに全体になじみやすく、口当たりも均一になります。

③甘みは味を見ながら少しずつ加える
梅干しの塩分は品種や漬け方で差が大きいため、蜂蜜や砂糖は最初から入れすぎず、味を見ながら少しずつ調整するとちょうどよい甘塩っぱさに仕上がります。
保存方法
たたいた梅干しペーストは清潔な保存容器に入れておけば冷蔵で1週間ほど保存でき、ラッシー以外にもドレッシングやたれに使い回せます。
丁寧に仕込まれた梅干しだからこそ、こうしたひと手間でさらに味わい深くなります。 「土のこよみ」野菜定期便はこちら ›
丁寧に作られた梅干しをきめ細かくペーストにすることで、新しい味わいの可能性が大きく広がることを私たちも実感しています。
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