フェンネルの葉の下ごしらえ|香りを活かして乾燥・冷凍で長く楽しむ保存のコツ|旬の下ごしらえノート #211

レシピ

地中海沿岸が原産とされるフェンネルは、その甘く爽やかな香りと魚料理との相性の良さから古くから親しまれてきたハーブです。

フェンネルの葉(フロンド)は香りが強い分、傷みやすい部分でもあります。刻み方と保存方法を工夫すれば、香りを長く楽しめます。

フェンネルの葉(フロンド)

ご用意するもの

フェンネルの葉(フロンド) 適量

1)葉を茎から切り分ける

フェンネルの葉を茎から切り分ける様子

キッチンばさみで、ふわふわとした葉の部分を細い茎から切り分けます。硬い茎は香りづけには使いにくいので、出汁や煮込みの香りづけに回しましょう。

2)刻んで少量ずつ小分けにする

切り分けた葉は水気をよく拭き、包丁で細かく刻みます。使う分量を想像しながら、小さじ1〜2杯程度の小分けにしておくと使うときに便利です。

3)冷凍・乾燥で保存する

刻んだフェンネルの葉を保存する様子

刻んだ葉は小さな保存袋に平らに入れて冷凍するか、風通しの良い場所で数日陰干しにして乾燥させます。冷凍なら香りをそのまま閉じ込められます。

保存方法

冷凍すれば1ヶ月ほど、乾燥させたものは密閉容器で数ヶ月香りを楽しめます。

魚料理の香りづけやサラダの彩りに、少量加えるだけで印象が変わります。

畑から届く新鮮な香りを少しずつ長く楽しめるこの保存法は、仕入れ担当としてもぜひおすすめしたい知恵です。

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