トマトの下ごしらえ|白菜と煮込むと自然に溶け込む切り込みの入れ方|旬の下ごしらえノート #697

レシピ

トマトには旨味成分であるグルタミン酸が豊富に含まれており、加熱することでコクや風味がより引き立つと言われています。

トマトを白菜と一緒に煮込む料理では、皮が煮汁に浮いて口当たりを損ねることがあります。ヘタの反対側に切り込みを入れてから煮込むと、皮が自然にめくれてスープに溶け込みやすくなります。

木のかごに入った赤いトマトが数個並んでいる

ご用意するもの

トマト1個

①ヘタを取る

ヘタをくり抜くように取り除きます。

②反対側に十字の切り込みを入れる

ヘタと反対側の底に浅く十字の切り込みを入れます。

トマトの底に十字の切り込みを入れる手元

③丸ごと煮込む

切り込みを入れたまま鍋に加え、皮がめくれてきたら軽くくずしながら煮ます。

切り込みを入れたトマトを鍋の煮込み料理に丸ごと加える様子

保存方法

使う直前に切り込みを入れると、香りと風味が保てます。

下ごしらえのコツをおさえて、季節の味をもっと気軽に楽しんでください。

わずかな切り込みひとつで煮込み料理への馴染み方がガラリと変わることに、仕入れ担当としても野菜の手入れの奥深さを実感しています。

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