豚バラ肉は赤身と脂肪が層になった部位で、生姜焼きや角煮など、加熱してじっくり味を含ませる料理に広く使われてきました。
豚バラ肉は赤身と脂肪の境目に筋があり、そのまま焼くと縮んで反り返ってしまうことがあります。生姜焼きに仕立てる際は、筋切りと下味のひと手間で仕上がりが変わります。

ご用意するもの
豚バラ肉(薄切り) 200g程度/すりおろし生姜・醤油・みりん・酒 各適量
1)赤身と脂肪の境目に切り込みを入れる

赤身と脂肪の間に見える白い筋に、包丁の先で1〜2cm間隔で浅く切り込みを入れます。これで加熱時の縮みや反り返りを防げます。
2)合わせ調味料に漬け込む
すりおろし生姜、醤油、みりん、酒を混ぜ合わせ、豚バラ肉を10〜15分ほど漬け込んで下味をつけます。
3)汁気を軽くきってから焼く
漬け込んだ肉は汁気を軽くきってから、熱したフライパンに広げて焼きます。汁気が多いまま焼くと焦げ付きやすくなります。
4)中心までしっかり火を通す

両面をしっかり焼き、肉の色が変わり中心まで火が通ったことを確認します。豚肉は中心部の生焼けを避けるため、切り口に赤みが残らないようしっかり加熱してください。
保存方法
下味をつける前の状態であれば、ラップに包んで冷蔵で1〜2日、冷凍なら2〜3週間保存できます。下味をつけた状態でも冷凍保存が可能です。
キャベツの千切りを添えて、ご飯がすすむ一皿に仕上げてください。
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筋切りのひと手間で肉の縮みが変わることに、私たち仕入れ担当も扱うたびに感心しています。
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