長芋はヤマノイモ科の芋で、すりおろして生のまま食べられる数少ない芋のひとつとして知られています。
長芋は切り口が空気に触れるとすぐに茶色く変色し、風味も落ちていきます。使う分だけ切り分けて、残りを正しく保存する下ごしらえを覚えておくと、最後までおいしく使い切れます。

ご用意するもの
長芋、ラップ、新聞紙または保存袋
①使う分だけ切り分ける
長芋は丸ごと保存すると傷みにくいので、まずは使う分だけを包丁で切り分けます。残す部分はできるだけ触れる面積を小さくするのがポイントです。
②切り口にラップを密着させる

切り口の変色は空気に触れることで進むため、ラップを切り口にぴったり密着させて空気を遮断します。ふんわりかぶせるだけでは隙間から乾燥・変色が進みやすいので、指で押さえてしっかり密着させましょう。
③新聞紙で包んで保存する

ラップをした上から新聞紙で全体を包むと、余分な湿気を吸いつつ乾燥も防げます。丸のまま保存する場合も、同様に新聞紙で包んでおくと持ちがよくなります。
保存方法
ラップと新聞紙で包んだ長芋は、冷蔵庫の野菜室で1週間程度を目安に使い切りましょう。丸ごと皮つきのまま冷暗所に置く場合は、風通しがよければ2週間ほど日持ちします。
切り口の扱い方ひとつで日持ちが変わるのを見るたび、仕入れ担当としては「最後まで気を抜けない野菜だ」と実感します。
この記事に関連する商品
▶ 有機・無添加の食品をオンラインストアで見る
コメント