もち米の下ごしらえ|おこわがふっくら仕上がる浸水と蒸し加減|旬の下ごしらえノート #963

レシピ

もち米はうるち米に比べてでんぷんの性質が異なり、もちもちとした粘りが出やすい米とされています。

もち米は浸水が足りないと蒸しあがりが硬くなったり芯が残ったりします。しっかり浸水させることで、ふっくらとしたおこわに仕上がります。

もち米

ご用意するもの

・もち米
・水
・蒸し器またはざる、鍋

①といでたっぷりの水に浸す

もち米を軽くとぎ、たっぷりの水に浸す。夏場は6〜8時間程度、冬場は8〜12時間程度を目安に、米が十分に水を吸うまで置く。 火の通りや状態を見て調整してください。

もち米を水に浸す

②ざるにあげて水気を切る

浸水が終わったら、ざるにあげて30分ほど置き、表面の水気をしっかり切る。水気が残りすぎるとべたついた仕上がりになる。 火の通りや状態を見て調整してください。

③蒸し器で蒸す

濡らして固く絞った蒸し布を敷いた蒸し器にもち米を広げ、途中で一度打ち水をしながら40〜50分ほど蒸す。芯が残っていないか味見をして確認する。 火の通りや状態を見て調整してください。

もち米を蒸す

保存方法

浸水前のもち米は常温の乾燥した場所で保存できる。浸水後は傷みやすいため、その日のうちに使い切る。

浸水時間の違いで蒸し上がりが変わることを、仕入れ担当として毎回感じています。

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