なすはナス科の野菜でインド原産とされ、日本には奈良時代にはすでに伝わっていたとされる、栽培の歴史が長い野菜のひとつです。
なすは切り口が空気に触れるとすぐに茶色く変色し、独特のえぐみも感じやすくなります。水にさらすひと手間で、色よくクセの少ない仕上がりになります。

ご用意するもの
なす、水
①切ったらすぐに水にさらす

好みの形に切ったなすは、切ったそばから水を張ったボウルに入れていきます。時間を置いてから水にさらすと、その間にどんどん変色が進んでしまうので手早さが肝心です。
②さらす時間を守る
水にさらす時間は5〜10分程度が目安です。長く浸けすぎると、なす特有の風味や食感も一緒に抜けてしまうので、さらしすぎには注意しましょう。
③水気をしっかり切る

ざるにあげて水気をよく切ってから調理に使います。水分が残ったまま油で炒めると油はねの原因になるので、キッチンペーパーで軽く押さえておくとより安心です。
保存方法
下処理したなすはできるだけ早く使い切るのがおすすめです。すぐに使わない場合は水気を拭いて保存袋に入れ、冷蔵庫で1〜2日を目安にしましょう。
切ってすぐ色が変わっていく様子を見るたび、仕入れ担当としては「なすは待ってくれない野菜だ」と手早さの大切さを感じます。
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