干し柿づくりの下ごしらえ|皮をむいて縄で吊るすまでの手順|旬の下ごしらえノート #1126

レシピ

干し柿は渋柿の水分を抜きながら乾燥させることで渋みが抜け、甘みが凝縮される保存食で、日本各地で古くから作られてきたと言われています。

渋柿をそのまま干すだけでは形よく仕上がりません。皮のむき方とヘタの残し方、吊るし方にちょっとしたコツがあります。

渋柿

ご用意するもの

渋柿(Tの字にヘタと枝が残っているもの)/ひも(干し柿用の縄やたこ糸)

① 皮をむく

ヘタの部分を残したまま、包丁やピーラーで皮を薄くむきます。ヘタと枝のTの字の部分は、ひもをかけるために残しておきます。

柿の皮をむく下ごしらえ

② 枝にひもを結ぶ

皮をむいた柿の枝の部分にひもを結びつけます。1本のひもに数個の柿を等間隔で結んでいきます。

③ 風通しのよい場所に吊るす

直射日光を避けた、風通しのよい軒下やベランダに吊るします。柿同士がくっつかないよう間隔をあけるのがポイントです。

吊るした干し柿

保存の目安

吊るしてから2〜3週間ほどで表面が乾き、中はねっとりとした食感になります。乾燥が進んだら、1つずつラップに包んで冷凍すれば長期保存も可能です。

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皮をむいて吊るすだけのシンプルな作業の積み重ねが、干し柿の甘さを作り出しているのだと感じています。

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